#2526-2530 どっしりと・・・
<義母の短歌>#2526-2530
#2526 どっしりと古き陶器を思わせる山膨らみて葉裏をかえす
#2527 三猿を決めこみふんわり生くるのも思う程にはたやすくあらず
#2528 曳かれゆく罪人のごと用済みの重機深夜に運ばれゆけり
#2529 竹馬の高きを操り坂ゆくが孫ならとても見ては居れまい
#2530 思うこと此れとなき昼抱卵の雉子が気になる梅雨の長雨
<管理人のおまけ>
三猿(さんさる)・・見ざる、聞かざる、言わざる
<管理人のつぶやき>
■コロナ明け 淡路島の 八浄寺へ