義母の短歌

98歳で永眠した義母が書き残した短歌です

『義母の短歌』の掲載を終えて

福知山市石原 一品神社

 

令和4(2022)年1月16日、義母(家内の母)の書き残した短歌を掲載するこのBlogを立上し、以来昨日までに2,625首の短歌を552回、1年6ケ月に渡りほぼ毎日掲載してきました。

 

義母は令和3年12月5日、98歳で永眠し今年は3回忌となります。

義母は平成4年5月(69歳)、近くの久後先生のお誘いを受けて、綾部市の「樵短歌会」へ入会させていただき、久後先生のご指導のもと短歌を作り始めました。

久後先生がおなくなりになった後、平成9年に馬場あき子氏主宰の「花林の会」に入会し、以来平成22年(87歳)頃まで、歌作りに励んできました。

暇さえあれば、ホームこたつのテーブルの上に、歌の本や辞書などをうず高く積み上げて歌作りに没頭していたのが思い出されます。

 

これを機に、このBlogは明日以降休刊とさせていただきますが、今後もこのBlogが少しでも多くの方の目に留まり、義母を思い出していただければ、管理人の望外の喜びです。

少し肩の荷を下ろしたような解放感を感じています。長期にわたり愛読していただきました皆様に感謝しお礼を申し上げます。

 

私(管理人)は、この秋にはいよいよ和田秀樹先生著の『80歳の壁』に挑戦する歳になります。

このBlogは明日以降休刊とさせていただきますが、今後は毎日とはいきませんが、時々、他のBlog(ほぼ時々K'Chan Blog)に80歳を超えた私についてのなにかを投稿出来たらいいなと考えています。

ありがとうございました。     合掌

 

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