義母の短歌

98歳で永眠した義母が書き残した短歌です

#1456-1460  花畑に・・・

関西花の寺25ケ所 第21番 當麻寺西南院 ご朱印

 

<義母の短歌>

#1456    花畑に転がるまりの二度三度探そうとはせぬ新時代の児


#1457    少しづつひねくれてゆくわたくしを嗜めいたり平静にいて


#1458    お土産は私と照れつつ訪う娘元気に勝る土産はないよ


#1459    「お迎えを待っているなどそれは嘘」真実生きへの執語る老い


#1460    口紅を少し濃ゆ目に出席す名目殊更いかめしき集い

 

<管理人のおまけ>

嗜(たしな)め

執(しつ)・・こだわり

殊更(ことさら)

 

<管理人のつぶやき>

■創志高 応援したけど残念(高校野球、岡山、創志学園、岡村投手、3番)