#1661-1665 日昏れには・・・
<義母の短歌>#1661-1665
#1661 日昏れには必ず戻ると鐘叩き仏と家に留守を告げいる
#1662 径に遊ぶ鳩の人みて驚かぬ平和と言うか秘境と言うか
#1663 毀れても惜しからぬ値の半端皿求めて埋める心のひずみ
#1664 「こんなとこによう住んどるなァ」二キロ程口に住むとて「何言うとるか」
#1665 わが動く範囲の狭さ走行指数一万キロに二とせ費やす
<管理人のおまけ>
径(けい)・・細道
毀(こわ)れ
<管理人のつぶやき>
■ぬるめの湯 つかる時間は10分以内 (80歳の壁から)