2022-10-07 #1646-1650 夜昼の・・・ 丹波古刹15ケ寺霊場 第2番 太寧寺 <義母の短歌>#1646-1650 #1646 夜昼のけじめおぼろに冬の川薄闇湛えて暗き音たつ #1647 現役の女匂える八十歳日毎異なるイヤリングの光 #1648 容赦なく夢に入り来ておどろなす木枯らしの音うつつ世の音 #1649 アクセルを踏めば全き密室に声に出だして吐露せり心 #1650 車降りるたまゆら溢るる感情の哀の部分よ散れ空中に <管理人のおまけ> 吐露(とろ) たまゆら・・一瞬 溢(あふ)るる 哀(あい) <管理人のつぶやき> ■幸齢者 「なんとかなるさ」を口癖に やる気ホルモン 出てくるという (80歳の壁から)