#1466-1470 どのように・・・
<義母の短歌>
#1466 どのように生きても日は昇る此の身が大事守りてやらな
#1467 ひと刻を草引きむしりし跡確か小さな成果にかそけき安堵
#1468 寒わらびじねんに萌え出る山岸をにんまりひっそり人には告げず
#1469 とうたらり蜂蜜垂らす秋の蕗さびしき色に煮つまりゆけり
#1470 それでもまだぼうとときめくこともあり色恋事に夢遠けれど
<管理人のつぶやき>
■この月は 上弦の月これから丸く