#2051-2055 もの言わぬ・・・
<義母の短歌>#2051-2055
#2051 もの言わぬ石に腰かけ体熱を奪われているだぁーれも来ない
#2052 ひそやかに呟くごとき煮豆の火闇にしんしん冬迫りつつ
#2053 「ありがとうよくぞ丈夫な歯を呉れて」突然息子が真顔を向ける
#2054 乳牛の滝なすゆまりに仰天し奇声を上げる街の子供等
#2055 サングラス外せば童顔の孫なりきナナハン駆りて墓参に戻り来
<管理人のおまけ>
呟(つぶや)く
ゆまり・・小便
<管理人のつぶやき>
■寒波来る 今の積雪 0cm 明日の朝は 何センチかな
#2036-2040 野良猫に・・・