義母の短歌

98歳で永眠した義母が書き残した短歌です

カテゴリー:亡夫・夫

丹波古刹15ケ寺霊場 第6番 達身寺

 

手作り短歌集(六)に蒐集されている短歌を、11のカテゴリーに分類いたしました。
短歌集に掲載された238首の内、10番目のカテゴリー【亡夫・夫】に分類した短歌2首を掲載いたします。

 

<義母の短歌 カテゴリー:亡夫・夫(六)>

#1677    走るバイクの後ろ姿に亡夫見き振り向く勿かれ一瞬の夢


#1706    亡骸と戻りし底のなき寒さ思い出させる雪の連山

 

<管理人のつぶやき>

■幸齢者 楽天主義が ちょうどいい(80歳の壁から)