#1306-1310 秋の庭・・・
<義母の短歌>
#1306 秋の庭紫つつじほつほつと狂える春の華には遠し
#1307 むらおさに寸志差し出しそれをもて責任逃れと言うにはあらず
#1308 遠き日は茶飯事でした被せ継ぎ真面目な貌して上手いもんです
#1309 啄める小鳥がいたく愛しくて向日葵の朽ち茎種あるかぎり
#1310 対象のなじかは知らず裡さぶし白蝋の如彼岸花つぼむ
<管理人のおまけ>
茶飯事(さはんじ)・・普通の事
被(かぶ)せ
啄(ついば)める
茎種(けいしゅ?)
裡(うら?)さぶし
<管理人のつぶやき>
■嫌われの コロナ7波がやってきた