関西花の寺25ケ所 第11番 永澤寺 <義母の短歌>#1071-1080 一文字に擴げし翼飄々と弧を描く鳶に迷いのあらず 避けきれぬ会席ひとつに身を連ね水泡を掬う虚しさにいる 琴線にふれて明るき友の声置きし受話器の匂わむばかり めくるめく透きて湯舟に春の水…
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