関西花の寺25ケ所 第7番 如意寺 <義母の短歌>#791-800 行き止まりの聚落昼を眠るがの空気ゆさぶる乳牛の声 木瓜の棘指にするどし大切な人病み給う痛みを刳る 乾電池変えれば活きいき刻きざむ時計のようにはゆかぬ吾が脚 熱湯に蒟蒻ふるわせ牛蒡そぐ戻…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。