関西花の寺25ケ所 第7番 如意寺 <義母の短歌>#781-790 夜半の水のみど貫く冷たさを寂しむまでは考えるまじ 悲しみの塊のような芥袋固く結えて火中に投ず せつなげに闇ふるわせて啼きめぐる恋の季節を限られて猫 柚子の葉のひそかに抱く残り実に容赦も…
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