関西花の寺25ケ所 第6番 隆国寺 <義母の短歌>#691-700 割れ硝子思わぬ光を陽に反し光を持たぬ吾が眼を射せり 如月の天を荒びて吹く風の絞る雫か頬打つ氷雨 水底に眠る小石に寝返りを打たせて湍る雪の谷川 丸木橋渡る童は風の子吹かるるごと枯れ野に消ゆ…
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