関西花の寺25ケ所 第6番 隆国寺 <義母の短歌>#671-680 わくら葉をかぶれる魚も抱くならん冬の川面の蒼の窮まり ぐるぐると感情線は裡めぐり胃のあたりより哀しみは涌く 独りにも新年は来る隣家の餅搗く音にむらぎも冴ゆる 桧葉は桧の匂いの音たてて爆ぜ…
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