関西花の寺25ケ所 第4番 高源寺 <義母の短歌>#571-580 かたつむり行きつく先を住まいとし振り向きもせずわれも独りぞ 傾く樋たぎり落つ雨足のいよいよ侘し暮れてゆく軒 旬という言葉を添えて差し出す産毛の露の乾かぬわらび 吹く風に背中衝かれて戻る道…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。