関西花の寺25ケ所 第4番 高源寺 <義母の短歌>#461-470 抱かれて帰りし幼の残し置く小さな靴の静かな存在 ひと足の歩みがなかに取り落とすふたつ転げし湯呑みが睨む 亡夫の席そのまま空けて変うるなしテレビ斜めにひとりみている 夫ありてうからはらから…
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