関西花の寺25ケ所 第3番 金剛院 <義母の短歌>#401-410 背戸のあく気配に立てば生きるため栓なき盗みの猫がにげゆく 回覧板届ける家に立ちこめる主待ちいる夕餉の匂い 寒空にとがあるごとく朝顔は池の囲いに終われずに咲く 裸木は飄々と佇ち口重きものの…
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