関西花の寺25ケ所 第3番 金剛院 <義母の短歌>#391-400 真夜の戸を叩く少年道をききシンナー匂う友曳きずりて 真夜を醒め方位も失いさまよえる若者の脚どっと倒れ入る 送りやる少年の名を知らぬまま走らす車に親の面輪顕つ アクセルを踏みつつ鼓動昴まり…
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