関西花の寺25ケ所 第2番 楞厳寺 <義母の短歌>#301-310 湯豆腐に小さきパックの半分を煮たてる湯気にひとりの夕餉 まなうらに煙り吐く汽車浮かべつつ軽がる走るディーゼルをみる 目のさきに迫りくる冬沈黙の秘み事抱く魔女の如くに 初雪はふうわり落ち…
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