義母の短歌

98歳で永眠した義母が書き残した短歌です

カテゴリー:街・町(三)

関西花の寺25ケ所 第16番 浄瑠璃寺

手作り短歌集(三)に蒐集されている短歌を、12のカテゴリーに分類いたしました。

短歌集に掲載された308首の内、12番目のカテゴリー【街・町】に分類した短歌(2首)を掲載いたします。

 

<義母の短歌 カテゴリー:街・町(三)>

#795    ほのぼのと心ほどけてゆくような会話売る舗オープンせぬか


#911    それぞれのうつし身庇う傘の群れあるいは闇にうごめく茸

 

<管理人のつぶやき>

■早々に 今年の梅雨が明けたよう 今年の田んぼ水が心配