関西花の寺25ケ所 第3番 金剛院 <義母の短歌>#381-390 雑草に混じる野ぼたん際立ちて人はばからず花散らしゆく いささかの心残して去る庭の石蕗つましく見送りくれる 柿の実の赤く熟れても人居らず夕昏れの雲の流れは早し 枯れ枝の岸をすべりて音立てる…
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