関西花の寺25ケ所 第2番 楞厳寺 <義母の短歌>#241-250 羽根たたみ動かぬ王者雀蜂艶持つ胴にふくらみ保つ ぬばたまの闇に馴れゆく眼と言わん残り世の路細ぼそと見ゆ 酒座に居て野にある如く黙りいる妻逝かしめし男のひとり 撫子の稚苗を掬う素手の指し…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。